トヨタ エスティマ50
皆さんこんにちは(^^)/
今回はトヨタ エスティマ 50 トルコン太郎のご依頼について
ご紹介させて頂きます。
キロ数が10万キロ突破したあたりから、加速にもたつきが出てきたとのこと。
コンタミチェックを行い、問題もなかったので、施工を行います!!
比較用に小瓶にうつして置きます。
CVTFをオイルパンから、抜き取り、オイルパンを取り外して行きます。
ストレーナーも交換です。
取り外したオイルパンの中のマグネット、、、、、
鉄粉がすごすぎる位あります!!
オイルパンとマグネットを綺麗に洗浄します。
新品のガスケットOリングストレーナーを取り付けて行きます。
取り付けが終わりましたら、トルコン太郎をオイルラインに取り付けて行きます。
最初に抜けた分量を注入してから、圧送を行います。
初めに比較用として抜き取ったCVTFと比較していきます。
圧送・クリーニング・圧送・クリーニングと繰り返して行き、
ほぼ新品のCVTFと同じ位になりました。
SOD-1も注入させて、油圧調整は診断機で行い、オーバーフロー作業は完了です。
最後に診断機を使いCVTFの初期設定で行います。
油圧学習も同時に行います。
オイル漏れ、故障コードフォルト無しを確認して終了です。
今回使用したオイルはシーホースのCVT―Fと最強添加剤SOD-1です。
施工後は、お客様から『加速が全然違う!!振動もすごく静かになった!』と
お喜びの声をいただきました☺
体感して頂き、ありがとうございました!!
駆動系のオイル交換は体感がすごくわかりやすいですよ!!
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?(*^^*)