タントLA610S トルコン太郎・スナップオンエアコンリフレッシュ
皆さんこんにちは(^^)/
今回は当社にとって嬉しい体感済みのお客様にご来店いただきました!!
以前ロイヤルパープルのオイル交換のご依頼をいただき、とてもご満足下さりまして、
そして今回、トルコン太郎の施工もご依頼いただきました。誠に感謝です!!
今日は、タントLA610 トルコン太郎・スナップオンエアコンリフレッシュについて
ご紹介させて頂きます(^^)/
『オイル交換で車が変わるの?』『気のせいでしょ?』などなど思われる方….
体感してください!!
いつも運転している、愛車なら違いが間違いなくわかります!!
特に加速や、燃費がいい方向に違ってきますよ!!
あ、すみませんオイルの宣伝してしまいました😜💦(笑)
ではさっそく、本題に入りましょう!!(笑)
まず、流れとしては前もっての交換内容の適合確認。
最初に診断機をかけて、フォルトをチェック。実走してからまたフォルトチェック。
作動音・加速の引っ掛かり、タイムラグ・コンタミチェック
などなどきちんと確認してから作業に取りかかれます。
ここで、引っかかってしまった場合は、残念ながら、トルコン圧送はできないのです😢
AT・CVTはそれほど精密なのです。
最初の規定量を確認して、オイルパンからオイルを抜き、オイルパンを取り外していきます。
ここで、新旧オイルを確認したいので、別の容器に少しだけ、移しときます。
CVTのフィルターを取り外し、バルブボディーの洗浄をします。
取り外したオイルパンの底には、鉄粉がびっしりありました。
実はこのタント以前に別のお店でトルコン太郎施工していたそうですが、
それでも、この鉄粉の量です!!
一度清掃していても、鉄が動いている限り、ゴミは出るものなのですね😲💡
オイルパンも綺麗に洗浄していきます。
CVTフィルター、ガスケット、Oリングも当然新品に替えます。
Oリングフィルター、ガスケットを取り付け
オイルパンを組み、取り付けていきます。
規定締め付けトルクは8.4nmです。
オイルクーラーにトルコン太郎のアタッチメントを取り付けます。
最初に抜けた分のオイルを注入してから圧送していきます。
最初に抜き取ったオイルを比較用に見比べていきます。
何度も洗浄を繰り返していき、最終的には、ほぼ新油状態になりました😊
最強添加剤SOD-1を注入して、油温調整を行います。
実走行して、漏れがないかチェックして、フォルトも入っていないか確認して
終了です。
今回のオイルはシーホースのCVT-SFとSOD-1です。
値段も純正品とはあまり変わらず、良いオイルですよ!!
スナップオンエアコンステーションの施工について
次へ続きます😌