エンジンチェックランプ F56 ミニクーパー
みなさ───ん!!
どーもお久しぶりです!!
本当に半年位ブログ止まっていました💦💦
いやー色々ありまして・・・
営業はしてましたよ(笑)😅💦
パソコンが壊れたり、デジカメのデーター(今までの整備内容)が全部消えたりとトラブルが
ありまして、やっとの事で復活出来ました( ;´Д`)💦
ではブログ再開していきます!!
F56ミニクーパーですが診断機を差し込みますと・・・
このフォルトはラムダセンサー故障が出ていますが・・・ここできちんと測定しないといけません
ラムダセンサーヒーター作動断線と出ていますので、ラムダセンサー回路の抵抗を図ります
大体通常ですと、25~6Ω位の抵抗ですが
5.41KΩ=5410Ω抵抗値が高いですね
これはラムダセンサーのヒーター回路断線で間違いないので、交換していきましょう
エアクリーナーBOX、インテークパイプ取り外して行くとアクセスできます
今回はキャタライザー後なので、触媒後のラムダセンサーになります
交換後はデータモニター確認します
ヒーター回路作動OKですので、これで修理は終わりです
ラムダセンサー(別名O2センサー)は点灯しても車は異常なく走るのですが、O2センサーは名前の通り
燃料の空気の部分を測定していますので、O2センサーが壊れると燃調が濃くなり、
触媒を痛める原因になりますので、早めの交換が良いと言われています!!
あと燃費も良くなりますよ~😊🎶